ローリエのガーランド
私が、フレッシュのローリエを入手した時に、「ローリエの葉っぱを乾かしがてらのガーランド」として、その辺に吊っておくものです。
使用したもの
- フレッシュなローリエ
- アクリルビーズ
- テグス
- 針
- 鋏
ビーズにテグスを結ぶ
アクリルビーズに、テグスを結びます。

↑白い台の上に置いたのですごく見難くなってしまいましたが、大き目のアクリルビーズに、テグスを通して結んでいます。
テグスの長さは、私は大体「ローリエの枚数×10cm」くらいの感覚でいますが、途中で足りなくなったら結んで足せば大丈夫なので、そんなに気にせずおよそでやってしまいます。
テグスに、ローリエの葉っぱを通す
アクリルビーズを結んだのとは反対の端に、糸を通します。

この針で、ローリエを縫うようにして、テグスに通していきます。

↑このようにして、葉っぱを足していきます。
↓2枚目を足す。

葉っぱの裏表は、私は特に考えず、適当にやりました。
↓3枚目。

三枚目のてっぺんに、白いものが見えるのは、アクリルビーズです。

適当な間隔でアクリルビーズなど差し込んでおくと、「ただ吊るしているんじゃなくて、飾り物のつもりなんですよ」というアピールになります。

↑やたら長っぽそい画像になってしまいました。
私は透明のアクリルビーズしか使わなかったので、上の画像ではあまり目立ちませんが、実物を見るとちゃんどビーズがキラキラしています。
これで、出来上がりです。
私はフレッシュのローリエをたくさん入手すると、これの長いのを一本作ったり、短いのを何本か作ったりして、キッチンにでも吊るします。
風が吹くたびに香りが立ち、シャラシャラ音がしてビーズが光ります。
段々乾いていきます
ローリエの葉っぱは、2日もあれば乾きます。乾いたら、お料理やポプリや、リース制作用などに取って使い始めます。私は大体上から一枚ずつ抜いて使っていきます。