日本水仙

2022年7月5日 2022年9月11日

エス-rarara

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日本水仙は、庭に植えている人も多いですし、切り花でもよく出回ります。つまり、入手しやすい水仙です。

水仙は、良い香りのするものが多いです。
もちろん、日本水仙にも、良い香りがあります。なぜか、「水仙の香り」というものを、すぐには思い浮かべられない人が多いですが（特に男性）、香ってみると、「ああ、この香りか」と、誰にでもわかる香りです。

日本水仙の花でポプリ材料を作る

水仙の乾かし方は、「丸ごと」の方が、水仙らしくて良いと思います。

水仙は、花首のところから鋏で切ります。子房のところは乾きにくいですし、特にきれいな部分でもないので付けない方が良いです。

切ったら一つずつ並べていきます。

黄色いリップの存在のおかげで、ちゃんと見れば「水仙だ」とわかるような出来上がりになりました。

水仙の芳香は、乾いても残ります。フレッシュな状態と比べると薄くなりますが、よく残る方だと思います。

日本水仙は、一輪が小さいので、10輪や20輪乾かしても、あまり嵩がとれません。もっと大型の水仙を乾かせば、5～6輪でも結構なボリュームになることもあります。