孔雀草
孔雀草は、花がびっしり房咲きになります。
小さいながら、数の力で、1本の孔雀草からたくさんにポプリ材料が作れます。
↑孔雀草の花の一つ一つは、このような姿です。見ての通り、キク科の花です。
花弁の大きさはとても小さいので、花を丸ごと乾かします。
孔雀草の花首から切り落として、
紙の上に並べて乾かします。
この花は、12日ほどで乾きました。
乾くと、黄色いしべの部分の方が主になります。黄色と青のコントラストを色どりとして使います。
香りは、ものすごくかすかに菊みたいな香りと、青臭さを感じます。
孔雀草は、白やピンクもあり、どちらも同じようにポプリにできます。しかし個人的には、この記事のような青紫の出来上がりが一番きれいだと思います。