黄モッコウバラ
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↑画像の黄モッコウバラは、花屋で買ったものです。
しかし、黄モッコウを育てている人に一枝いただくことも良くあります。どうやら、生育旺盛でいくらでも枝が伸びるらしく、気軽に切れるようです。
この黄モッコウバラは、香りがほとんどありませんでした。なので、積極的にポプリにする気もなかったのですが、とにかく花数が多く、次々に咲いてくるもので、こんなにあるなら一部をポプリにしてもいいかと思いました。
このような小さなバラをポプリにするときには、花弁をばらしてしまうと米粒みたいな大きさに縮むので、花を丸ごと乾かします。
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↑花首から、鋏で切ります。
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切った花を、紙の上に並べて乾かします。このモッコウバラは、7日くらいで完全に乾きました。
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色がわりときれいに残りました。香りは、ローズ香はもちろん「無」です。かすかに草っぽいような香りがします。
花の香りがしないので、色どり用の素材になります。
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↑この画像は、フレッシュな黄モッコウの花と、乾いた花の大きさの比較です。乾くと1/3~1/4くらいの大きさになります。