ローズ・ラベンダーポプリ
黄色と赤の、二種類のバラをメインにして、ラベンダーやミントを加えたポプリです。
ローズ&ラベンダー香に、ミントで少しの変化を付けた香りです。(わりと王道な香りのポプリです)
作成方針
ごく普通な、「主材料:3 副材料:1 保留剤・オイル:ほんの少し」のポプリを作ります。
材料の組み合わせ的に、香りの失敗のしようがないポプリだと思います。あまり冒険せず、手堅いポプリを、比較的少量作りすることにします。
使用したもの
- バラの花弁(黄色と赤)
- ラベンダー
- ローズゼラニウム
- バラの葉
- ローズマリー
- マウンテンミント
- オレンジの皮
- 乳香
- 爪楊枝
- ローズゼラニウムオイル
- ガラス瓶(保存瓶)
- 計量するための容器(私はプリンの空き容器を使っています)
主材量を用意する
このポプリの主材料は、バラとラベンダーです。その中でも主になるのはバラです。手持ちのバラ単品では量が少ないと感じたので、二色のバラを混ぜることにしました。
私は、材料は大雑把ではありますが、一応量を計測することにしています。
今回使う「計量カップ」はこれです。

別に、プッチンであることが重要なのではありません。その辺の空き容器で計ればよし、という意味です。
なにも計量カップを使わなくても、プリンやゼリーの空き容器とか、紙コップなど使って、ざっと量の割合を見られれば私は十分です。
まず、この容器に、手持ちのバラ花弁をすべて入れました。

↑カップに山盛りになりました。が、乾いた花弁の間にはかなり隙間があるので、実際の量はもっと少ないです。
ここに、手持ちのラベンダーをすべて加えました。

「ラベンダーをすべて」と言っても、一握りに満たない程度です。カップの隙間に入り込んで、見た目の全体量は、上のバラだけのときとなんら変わりません。
この段階で、花の量を「だいたいこのぐらい」と見極めます。これは、目分量でOKです。かなり見誤っていても、大丈夫なので、「およそ」の感覚で感じた「このぐらい」を覚えておきます。私のおよその見立ては、
「ぎゅっと押さえたらプッチンのカップにちょうど1杯」
です。
そして、バラとラベンダーの混ざったものを、熟成させるためのガラス瓶に入れます。

副材料を計測する
今回使用した材料は、以下のものです。





↑たまたま三角形に切ったオレンジの皮を使っていますが、どんな剥き方でもOKです。
上記の5種類の材料を、カップに入れます。

主材料の、だいたい三分の一くらいかな、と思う量にします。
各材料の個々の量は、このポプリでは深く考えていません。

↑つまり、各材料の割合は適当です。材料の中に、癖のある香りのものなど、要注意な材料があるときは考えますが、今回の組み合わせなら、何も考えなくても、おかしなことにはならないでしょう。
材料を混ぜる
計った材料を、一つの瓶に入れます。

ここに、保留剤として乳香をいれます。
使った乳香は、ほんのひとかけらです。

これを、できるだけ細かく砕きます。

砕いた保留剤を瓶に加え、その上からオイルを1滴落とします。

私が使ったのはローズゼラニウムオイルでしたが、オイルの選定は好みで大丈夫です。
これで材料がすべて入ったので、瓶の中で混ぜ合わせます。

熟成させる

なるべく涼しく、薄暗いところで、2週間以上ねかせます。
2週間以上たち、香りに問題なければ完成
2週間待って、完成したのが下の画像です。

もし、熟成期間ののちに開けたときに、香りが物足りなかったら、材料を足すなどして微調整します。
今回のポプリはかなり一般的な主材料で単純なものを作ったので、調整する必要は感じませんでした。
ローズ香を主に、少し重めの香りに仕上がりました。ちょっとクラシックな感じでした。