アネモネ

アネモネの花弁は薄くて、いかにもポプリに作りやすそうに見えます。作ってみたら、実際に作りやすいと感じました。
でも、私はアネモネを積極的にポプリに使おうとは思いません。なぜなら、どうも私にとっては嫌な匂いになるからです。
ポプリの本など見ると、アネモネは「甘い香り」と書いてあることがあります。ということは、この花の香りが好まれることもあるのでしょうが、どうやら私とは相性が悪いようです。なので、使うとすれば、「色どり用に、ほんの少し」だけです。

アネモネの花をポプリにするには、花弁を一枚ずつ外します。

そして、紙の上に並べます。この記事の画像は、白と赤だけですが、青紫のアネモネも、キレイな材料になると思います。

画像のアネモネは、6日で乾きました。白い花弁が、茶色くならずにはっきりと白を保っているのが良いです。
赤い花弁も、色に関してはそのままきれいに乾きあがります。大きさは多少縮みますが、すごく小さくなってしまうわけではないです。
「色」だけを見れば、優秀な材料と思います。

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