マリーゴールド

マリーゴールド(各色)

マリーゴールドは、切り花でも売っていますが、育てるのも簡単です。

色は、レモンイエローからオレンジ色くらいまでの何種類かがあります。
自分で育てていると、次々と咲いてくるので、摘んでポプリにしやすい花です。

マリーゴールドは、菊に近い香りです。乾いても、菊のような香りが残ります。私には少し癖のある香りに感じるので、あまりたくさんの量をポプリに入れることはありませんが、気軽に作れる材料なので(うちのベランダにあるもので)、色どりが欲し時に、少量ずつ乾かして使っています。

マリーゴールドを乾かすには、がくから花弁を外します。

がくを割って花弁をつまみ出すのですが、このときに種になるはずの部分が一緒についてくることが多いです。

黄色とオレンジのマリーゴールを乾かしています

種になる部分は、本当はとった方がいいんだろうなあと思いながら、実際に取る手間をかけたことはありません。……めんどくさいからです。

マリーゴールドの一つ一つの花弁は小さいし薄いので、2~3日で乾きます。

↑このように、種ごと乾きあがりました。

マリーゴールドは、今まで色合いの違うものをいくつか育ててポプリにしましたが、色はどれでもきれいに乾きました。
私はそれほど好きな香りではないので「色どり」にしますが、菊系の香りが好きなら主材料にしても良いのではないでしょうか。

マリーゴールドの、使い方や香りの効果

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